予防接種スケジュールについて
vaccine schedule
生後2か月から早めに予防接種を始めましょう。
初めから、かかりつけの小児科を決めて、接種のご相談をされるのをおすすめします。
産科病院で出産された赤ちゃんも2か月から当院で接種予約できます。
他院で予防接種をはじめられた方も、途中から当院で接種できます。
表は令和5年3月末までのものです。
4月から四種混合ワクチンが生後2か月から接種できるようになります。
3月末に4月以降のものを更新いたします。
WEB診療予約
生後2か月から始める場合 （ ）内は有料のワクチンです |
|
| 生後 | ワクチンの種類、回数 |
| 2ヶ月 | Ｈｉｂ1回目、肺炎球菌1回目、4種混合2回目、B型肝炎1回目、ロタワクチン1回目 |
| 3ヶ月 （健診） |
Ｈｉｂ2回目、肺炎球菌2回目、4種混合2回目、B型肝炎2回目、ロタワクチン2回目 |
| 4ヶ月 | Ｈｉｂ3回目、肺炎球菌3回目、4種混合3回目、ロタワクチン3回目 |
| 5ヶ月 | ＢＣＧワクチン |
| 7ヶ月 （健診） |
日本脳炎1回目、B型肝炎ワクチン3回目 |
| 8ヶ月 | 日本脳炎2回目 |
| 1歳 | 麻疹風疹ワクチン1回目、水痘ワクチン1回目、（おたふくワクチン1回目） |
| 1歳1ヶ月 | Ｈｉｂ追加、肺炎球菌追加 |
| 1歳6ヶ月 | 4種混合追加、水痘ワクチン2回目 |
| 1歳8ヶ月 | 日本脳炎追加（3回目） （2回目から1年後に接種） |
| 年長さん | 麻疹風疹ワクチン2回目 （おたふくワクチン2回目） |
| 年長さん | (三種混合、百日咳予防）(不活化ポリオ追加） |
予防接種の詳しい説明
予防接種の順番
PDFでダウンロードできます
WEB診療予約
予防接種の接種間隔の注意事項
令和2年10月1日から変更
1）生ワクチン接種後、再度生ワクチンを接種する場合は4週間 間隔をあけます
不活化ワクチンなら間隔制限はなし
麻疹風疹、おたふく、水痘、BCG、ロタウイルスワクチンなど
2）不活化ワクチン接種後は間隔制限はなし
四種混合、日本脳炎、インフルエンザ、B型肝炎ワクチンなど
3）同じ種類のワクチンではあける間隔に規定があります
日本脳炎、インフルエンザ 1週から4週間
B型肝炎ワクチン 2回目4週間 3回目初回から約5カ月
など
ワクチンの種類
＜公費予防接種＞（自己負担なし）
BCG、麻しん風しん混合ワクチン、水痘、日本脳炎ワクチン
肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチン、子宮頸がん予防ワクチン
不活化ポリオ、四種混合
B型肝炎ウイルスワクチン
ロタウイルスワクチン（令和2年8月生まれから）
日脳ワクチン 生後6か月以降で接種可能です
＜任意予防接種＞
おたふく、インフルエンザ、B型肝炎ワクチン（年長者）、三種混合
水痘ワクチンが50歳以上の方で、帯状疱疹予防ワクチンとして使用できるようになりました。予約受け付けております。
不活化帯状疱疹ワクチン（シングリックス）も接種できます。
年長さんで百日咳予防の三種混合ワクチン、ポリオ予防の不活化ポリオワクチン受け付けています。（小児科学会推奨）